ようこそ りべるて・えがりて法律事務所へ

所属弁護士のご紹介

寺井 一弘 (てらい かずひろ)

弁護士法人 りべるて・えがりて法律事務所 (所長)

長崎県出身

【抱負】

 私は弁護士登録後54年となり、日本弁護士連合会の事務総長や日本司法支援センター(法テラス)の理事長などの公務にも携わってきましたが、今後は「弁護士法人 りべるて・えがりて法律事務所」の所長の役割をしっかりと果たして皆様方のお役に立てるよう頑張って参りたく考えております。

【主な経歴】

1970年弁護士登録
1989年日本弁護士連合会常務理事
1995年関東弁護士会連合会常務理事

東京弁護士会副会長
1996年日本弁護士連合会刑事弁護センター委員長
1997年日本弁護士連合会米国司法制度視察調査団団長
1998年日本弁護士連合会事務総長

司法試験管理委員会委員
2004年法務省総合法律支援室顧問
2008年日本司法支援センター理事長

【著書】

「法テラスの誕生と未来」(日本評論社)
「まちづくり権」(花伝社)
「西欧諸国の法曹養成制度」(日本評論社・共著)
「刑事弁護の技術」(第一法規・共著)
「アメリカの刑事弁護制度」(現代人文社・共著)

門野  博 (かどの ひろし)

京都府出身

【抱負】

 札幌地方裁判所所長・東京高等裁判所総括判事などを経て2010年2月に裁判官を退官いたしましたが、それからは親友で同期の寺井弁護士らとともに弁護士業務にもかかわってきています。経験を活かして皆様のために働きたいと思っております。

【主な経歴】

1970年東京地方裁判所判事補
1980年秋田地方裁判所横手支部判事
2003年札幌地方裁判所所長
2007年東京高等裁判所総括判事
2010年法政大学法科大学院教授(2015年2月退職)

【著書】

「裁判員裁判への架け橋」(判例タイムズ社)
「刑事裁判は生きている」(日本評論社)

中野 麻美 (なかの まみ)

【抱負】

 職場・地域・家庭における生活と権利を守るためのお手伝いをさせていただいてきましたが、これからも初心を忘れず広く皆様のニーズに応えられるようしっかり取り組んでまいりたいと思っております。

【主な経歴】

1979年弁護士登録(東京弁護士会)
NPO派遣労働ネットワーク理事長。日本労働弁護団副会長。

【著書】

「労働ダンピング~雇用の多様化の果てに」(著書:岩波新書)
「労働者派遣法の解説」(3訂版)(著書:一橋出版)
「新しい労働者派遣法の解説」(旬報社)
「雇用破綻最前線~雇い止め・派遣切り・条件切り下げ」(著書:岩波ブックレット)
「派遣法改正で雇用を守る」(共著:旬報社)
「20歳の法ガイド」(第4版)(共著:有斐閣)
「最新労働者派遣法Q&A」(編著:旬報社)
「ハラスメント対策全書」(編著:エイデル研究所)

古川 健三 (こがわ けんぞう)

青森県出身

【抱負】

 1995年の弁護士登録以来、一般民事・商事・家事事件はもちろん、医療や建築に関わる紛争、行政訴訟、刑事事件など、困難と言われる分野に積極的に関与してまいりました。
 政治経済が混沌とする中、司法が果たすべき役割はますます大きくなっています。市民の皆様の悩みに寄り添い、最善の解決を目指すという法曹の初心に立ち返り、りべるて・えがりて法律事務所の一員としてさらなる研鑽に励む所存です。どうぞよろしくお願いいたします。

【主な経歴】

1995年弁護士登録
2002年~荒川区区民相談所専門相談員
2005年~
2014年
法務省人権擁護委員

(東京人権擁護委員協議会子ども人権委員、同協議会副会長などを歴任)

西川 基子 (にしかわ もとこ)

長崎県出身

【抱負】

 長崎市での弁護士経験の後、消費者庁任期付公務員、都内法律事務所での勤務を経て、2015年2月、「りべるて・えがりて法律事務所」に入所しました。
 依頼者や顧問会社の方々のご相談のしやすい雰囲気づくりと丁寧迅速な対応を心がけ、皆様のお役に立てるよう力を尽くします。どうぞお気軽にご相談ください。

倉重 都 (くらしげ みやこ)

新潟県出身

【抱負】

 私の社会人としてのスタートは、一般の会社員でした。その後、思うところあり、2018年、弁護士になりました。弁護士登録直後は都内の法律事務所で学ばせていただきましたが、2023年の1月から弁護士法人りべるて・えがりて法律事務所に参加させていただました。
 寺井一弘先生をはじめとした大先輩の元で、今まで以上に、ご依頼者のためはもちろん、この社会に生きる人々のお役に立てるよう、さらに精進していく所存でございます。どうか、皆様、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。